こんにちは、寿FPコンサルティング 代表の高橋成壽です。
3月になりましたがまだまだ肌寒いですね。
さて、お勤めの方は3月が期末という方が多いかもしれません。
この時期に多い問い合わせは
・育休から終わる前に今後の家計を相談したい(ライフプラン作成、家計見直し)
・中小企業の決算対策(タックスプラン、保険提案)
・社員研修(中小企業、金融機関)
となります。
2017年は当社では執筆と研修のお仕事を増やそうと考えております。
何故かというと、影響力が違うからです。
何の影響力かというと、情報伝達です。
今まではセミナーと相談会という形式、
プラスアルファで出版という情報伝達を考えておりました。
昨年後半から、
リクルートさんからはSUUMO相続の連載、
THE21オンラインさんでは記事寄稿、
プレジデント誌は取材依頼、
プレジデントオンラインさんでは記事寄稿、
東洋経済オンラインさんでは記事寄稿、
きんざい(金融財政事情研究会)さんからは連載、
スマイスターmagazineさんでは寄稿、
某オンラインさんでは記事寄稿、
ということで、膨大な執筆業務が発生しております。
テレビや書籍もいいのですが、
全国紙や著名な経済誌への寄稿では、
閲覧者数の桁が違います。
世の中により良い情報を届けたいと考えている私にとっては、
非常にありがたい状況だと考えております。
ただ執筆業務は自宅で就寝前に行うため、
毎晩原稿と格闘しています。
ちなみに、このめるまがの原稿も若干苦戦中。
一般的な新年度である4月からは保険料が値上りするなど、
少し変化のある時期です。
昨年末はトランプ政権の誕生で、アメリカにおいても変化が始まりましたが、
これから日本においても、アメリカの変化の波が大小問わず届くことでしょう。
変化に対応するものが生き残るとは先人の言葉ですが、
先行き不透明な日本においても、自らが人生の船頭となって、
かじ取りをする必要がありそうです。
変化の芽を観察できるようアンテナを張っておきましょう。